韓国風巻き髪ヨシンモリ。動画を見てもなかなかできない人へ簡単なやり方を教えます。

韓国の髪型が流行っていて、その中でも「ヨシンモリ」と言う巻き髪が人気です。
 

愛の不時着と言うドラマが人気で、そのユンセリがやっている髪型でもありますよね。

ユンセリちゃんみたいにするにはどうするの?と探されている人も多いと思います。

YouTubeなどでも結構やり方がアップされているので挑戦した人も多いのではないでしょうか?

動画でわかりやすく説明してくれいるのも多いのですが、それでもなかなかできない!と言う方もいます。

そこで、人気の韓国風巻き髪「ヨシンモリ」の解説をしたいと思います。

 

韓国風巻き髪ヨシンモリの特徴と具体的な作り方。

グリグリに巻く強めのカールスタイル、というよりも緩いウエーブに近い仕上がりです。

外巻きで横の広がりが出るような巻き方ですので、どちらかというと面長の方に似合いやすいスタイルではないかと思います。

もちろん巻きのバランスの取り方により、どんな顔形でも似合わせることは可能なので、ヨシンモリは丸顔の人は似合わないのでは?なんて相談もあるのですが、心配ご無用です!

ヨシンモリをできるように簡潔に解説していきたいと思います。

そんなヨシンモリですが、前髪が大きなポイントです。顔周りにボリュームを出しふんわり外に流します。

日本の従来の巻き方とはまた違った感じの雰囲気が出ますね。

艶は必要ですが、ウエットすぎても韓国の雰囲気が出ません。なのでオイルなど付けすぎには気を付けましょう(^^) 

立体感のある巻きというより、面で毛流れが分かるような巻きです。

 

指の場合は決して巻きをさきすぎず、横に広げてスライドするように伸ばすという感覚です。

ですがこれは言葉だと難しいので、手っ取り早くブラッシングブラシでとかした方が簡単にうまくいくかと思います。

巻く前にしっかりとかして熱がしっかり当たる量の髪を取り、全てを外巻きに巻く。そしてブラッシングする。という流れが一番簡単かなと思います。

よくありがちなのが、髪の毛を多く取りすぎて髪に熱がしっかり当たっていないことです。髪をしっかりピンと張って熱がきちんとまんべんなく当たるようにコテに巻き付けるのがコツです。

 

使用するコテについて。

本場韓国では40㎜のコテを使用したりするようなのですが、日本で40㎜って一般的には手に入れにくいかと思います。近い大きさで38㎜なら使用していたことがありますが、私は個人的にはおすすめしません。。

仕上がりは大変可愛いのですが、38㎜ですとカールが大きく持続力がないです。崩れたくらいが好きという方や、元々毛にハリがあり巻きが持ちやすい毛質の方なら良いかと思いますが、そうでない方は無難な32㎜で巻いた方がおすすめです。

32㎜であれば手に入りやすいですし、雰囲気もきちんと出ますので良いのではないかなぁと思います。

ちなみに今回使用したコテは、アイビルDHセラミックコーティングアイロン32㎜です。こちらセラミックコーティングで滑りが良く、カールが付きやすいしプロ御用達アイテムです。

トレンド感のあるスタイルですし、大人っぽい洗練された雰囲気が出ます。それに自然だけど華やかな感じがして、デートやパーティーなど色々なシーンで使いやすいスタイルかと思います。

愛の不時着好きならなおさら、一度やってみる価値はありますよ。あなたもユンセリになってみませんか(*´∇`)?

髪を巻くと短くなる、ミディアムヘアのヨシンモリはこちらからどうぞ。

韓国風ニットベストに合わせたヨシンモリベースのハーフアップアレンジはこちらからどうぞ。

ヨシンモリがすぐに崩れてしまう方はこちらからどうぞ。崩れない方法を書いています。

 

 
 
 
 
 
 
 

垢抜け
小田急相模原 ヘアメイクサロン&ミニフォトスペース Shell’s(シェルズ) 

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