髪を巻くと老けるからいつも同じ髪型しか出来ない人が自分に合った巻き髪にする方法。ロングヘアー編。

ゆる巻きにしてみてもどうも似合わないのか老けます。

私の顔が面長だからかな?

友達に聞いてみたら、強く巻きすぎだからだよと言われて、緩く巻いているのに全く改善されない。

巻きをほぐすといいと言われて、ほぐしているのに老けて見える。色々検索したり動画を見ても、いまいちよく分からない。美容室で聞いてみても納得出来る答えは返ってこない。。

 
せっかく頑張って巻いているのに、可愛くなるどころか老けるならもう巻かない方がいいのかな…。自分は巻くのは似合わないからもうずっとストレートでいこう。
 
でも周りで髪を巻いて華やかにしている人を見ては、うらやましくなる。一体どうしたらいいの!?
 
このような悩みがある方は周りがいくらそんなことはないですよと言っても、過去の失敗の経験の記憶が強く印象付いてしまっているようで、なかなか再び巻きに挑戦しようとはしません。  
 
お気持ち、よく分かります。せっかく頑張っておしゃれをしているのに、それが逆効果になってしまうなら誰でも怖くなりますよね。
 
色々調べても納得出来る答えに巡り会わない、となるとなおさら嫌になってしまうと思います。
 
もしうまく巻けるやり方があるなら挑戦したい。でももしうまくいかなかったらどうしよう!と、なかなか大事な場面では躊躇してしまうあなたの為に、自分でも出来るようにコツをお伝えします。

髪を巻くと老ける原因。

まず巻くと老ける原因ですが、主に4つあります。
 
1 髪を巻くということは、当然髪に動きが出ます。それは特に顔周りに影響を受けやすく、動きが出ることによりストレートのときには目立たなかった影が出来ます。そうすると輪郭をいびつに見せ、顔のくぼんでいる部分が目立ち老けて見えやすくなります。この影による影響が一つ目の原因です。
 
2 巻くことによりいつもと違う部分に出るボリュームによる違和感です。巻いたカール部分にボリュームが出ますし、ストレートのときとはシルエットが変わります。そのシルエットの変化により老けた印象を持ってしまいます。
 
3 髪を巻き動きが出ることによる華やかさと貫禄です。巻くと華やかになりますが、その重厚さが裏目に出てしまい貫禄のある雰囲気を出す場合があります。
 
4 髪色です。ストレートなら目立ちませんが、特に黒髪の場合は影響が大きいです。巻くことによりボリュームが出て、髪色の重さや野暮ったさを強調してしまいます。
 
これらの要素が絡み合って、巻くと老けるというふうになるのだと思います。
 
 

 
この画像を見て頂くと分かりやすいかと思います。ストレートの方は、顔や頭の形に対して自然なラインで馴染んでいます。巻きの方は、動きが出ている分、影が出来やすく極端な形になりやすいです。
 
逆に言うとこれらの原因を理解することで適切な方法を取ることが出来、あなたのお悩みは解決されるということになります。
 
これからこの原因を改善する為に必要なことをお話します。
 
巻くと老けるというあなたに確認してほしいことがあります。まず、顔周りの巻き方です。よく分からないしとりあえず適当な位置から適当な方向に巻いてるという方は、要注意です!
 
先ほどお話した巻くと老ける原因の1つに、髪を巻くことによりストレートのときには目立たなかった影が出来るということがあります。特に顔周りにハッキリ影響が出ますので、この影が出ないように巻かなくてはなりません。
 

 
輪郭の形に対して、極端な形を付けると当然影が目立ちます。お顔に自然に馴染む。輪郭に自然に沿わせるという感覚で仕上げるのが一番無難です。
 

具体的改善策。

まず、髪の毛の癖やうねりは全て無い状態であることを前提とします。癖やうねりがある場合はすでに顔周りに影が出来てしまっていることになる為、こちらをまず処理します。
 
後から巻くことを想定して、強くストレートアイロンをかけすぎず、あくまでも癖やうねりを取る程度。根本中心にストレートアイロンやブローで癖を伸ばしましょう。
 
そして、輪郭に合わせて巻きます。ここを巻きすぎると輪郭に対して極端なシルエットになり、影が出来て違和感を感じます。出来るだけ顔に馴染むように輪郭の形に合わせて巻くことがコツです。
 
ウィッグの場合は輪郭も左右対象の為、分かりにくいですが人間の場合この影の影響はもっと分かりやすく出ます。是非気を付けるポイントにして下さい。
 
次に、髪全体を全て同じ位置から巻いていないか?ということです。
 
左右対称にしようと気を付けていると特にやりがちなことなのですが、前も後ろも全て同じ位置から巻き始めてしまうと、当然ながら同じ場所にボリュームが出ますし巻いた分だけ長さも短くなります。
 
そうするとどうなるかというと、顔の形にして不自然なボリュームが出来てしまいます。髪の長さが十分にあるなら良いですが、肩に付くか付かないかとか肩下少し伸びた位の長さだと、かなり影響を受けます。
 
分かりやすく全て同じ位置から巻いたものを作ってみました。一般的によく言われる巻くと老ける改善策として、32㎜の太いコテを使い緩巻きにし、なおかつほぐしています。ですが巻きの位置という重要ポイントを気にせずにいるとこのようになってしまいます。
 
巻くとベルサイユの薔薇みたいになるから似合わないとか言ってる方がいますが、大概これをやってることが多いです。不自然ボリュームが出て、長さも短くなっています。
 
こうなるともはや、緩く巻こうが巻きを崩そうがあまり意味がないことがお分かり頂けるかと思います。
 
具体的な改善策をお話します。今回はご自分で巻くことを想定した手順で行います。
 
まず、巻き始めは顔周りの手前側です。ここが一番高い位置になるようにします。そして後ろに向かうにつれて、少しずつ巻きの位置を下にずらしましょう。そうすると、このように緩やかな流れで巻きが繋がります。
 
そしてこのように巻きをずらすことの最大の効果は、長さがきちんと残る。極端に短くなりすぎない。ということにあります。そして、巻きが自然に重なります。顔の形に対して自然なボリュームで収まるかと思います。
 
前からのアングルでも分かりやすく比べてみましょう。改善前は全て同じ位置から巻いている為、巻いた分だけ髪は短くなります。当然同じ位置にボリュームが出てしまいます。対して改善後は、ずらしながら巻いている分、長さが残り不自然なボリュームが出ていないことが分かります。
 
巻きの位置を気を付けるだけで、極端な形にならずなおかつ長さも維持できボリュームも抑えられます。頭の形に対して自然な形で馴染んだ巻きになっている為、不自然さがないです。
 
このように顔周りと巻き始めの位置を気を付けるだけで、巻くと老ける原因が解決し、かなり印象は変わるはずです。ここを気を付けて始めて、巻きを緩くしたりほぐしたりという方法の効果が現れます。
 
是非お試し頂ければと思います。
 

 

 

 

 

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