ヘアメイクサロンShell’sは、ミニフォトスペースがあり、リーズナブルに手軽に撮影が出来る一風変わったお店です。
よくあるセルフフォト写真館とは違い、ヘアメイクをした姿をご自身のスマホやカメラで自由に撮影することが出来、さらにそれをオリジナル技術でさらにワンランク上の写真に仕上げます。
長年のヘアメイク経験と創意工夫のコンビネーションにより、とにかくおもしろくてほっこり幸せな気分になるような奇跡の1枚を演出します🎵
目玉商品は、1970年代建造の本物の昭和アパートの一角に作られた昭和レトロポップコーナーでのセルフ撮影と、そこでセルフ撮影したスマホ写真を昭和のアイドル雑誌風に仕上げたオリジナルコーティングアルバム『月刊シェルズ』です。
Shell’sのこういった企画、製作において各界のスペシャリストの皆様に監修や手助けを頂きながら行っておりますが、当店代表が幼少時より続けてきた習い事が今になり生かされるとはまさか思いもしませんでした。
ヘアメイクが幼稚園から続けていた習い事って?
それは、絵画工作教室です。
水泳やピアノ、受験の年齢になれば学習塾…このように人並みに習い事をさせて貰いましたが、何をやっても特に上手く出来たわけでもない為、正直嫌々通っていました(^^)😞💦
そんな中でも唯一絵画工作教室だけは幼稚園から中学卒業まで続き、ヘアメイクになってからもボディペイントが必要になったときにまた通っていたこともあった程、性に合っていたのです。
水彩画、デッサン、油絵、工作…とにかく何を書いても何を作っても否定をされることがなく自由で楽しく、いつも時間が過ぎるのがあっという間でした。
又、勝ち負けや優劣が付くようなものでもなかったのも良かったのかもしれません。
美大に行くわけでもないのなら、続けてもあまり意味がないとも言われたこともありましたが、思い返してみると今のShell’sのコンテンツは創意工夫から成り立っています。
高級なお店ではないけど、思わずにこりとしてしまうようなウキウキ感や驚きをヘアメイクとの掛け合わせにより実現している、ちょっと他にはないお店です。
その創意工夫の根底にあるものは、幼少時の絵画工作教室で習ったことが大きく影響しています。
柔軟だった子供の頃の遠い日の記憶から、アイデアとしてどんどん生まれて来るのです。
もちろん私が思い付きで発するアイデアを具現化しようとすると、多くの方々の協力なしにはとても実現出来ませんが、幼少時からの習い事の影響はかなり大きいと思います。
人生で無駄なことは何もないという言葉を聞いたことがありますが、本当にそうだなと感じます。
絵描きになるわけでもイラストレーターやデザイナーになるわけでもなかった一人の生徒は、ヘアメイクになりました。
そしてこの地で『ほんの少しのトクベツ』をコンセプトにした、一風変わったヘアメイクサロンをやっています。
遊び心を取り入れながらあなたの為に作るヘアメイクや写真は、オリジナリティ溢れる世界に一つしかないものです。
そんな『ほんの少しのトクベツ』なヘアメイクや撮影をしてみたい方をお待ちしています🎵
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