縮毛矯正が伸びかけで広がる人必見!ボブでも崩れないふんわりヘアアレンジのコツ。

昔から癖毛で毛量が多く、縮毛矯正をかけています。

長く伸ばしすぎても扱いが大変なのでボブくらいの長さにしていますが、伸びてくると根本のうねりが出てきてまとまりにくくて…

ストレートアイロンで伸ばしても結局時間が経つと元に戻ってしまい、自分ではどうにもなりません。

この長さでハーフアップにすると、時間が経ったときにボリュームが出てきそうな気がして…

いつもストレートなのでぺったんこではなくふんわり可愛くしたいけどボリュームが出すぎてまとまらないのは困る。。

自分ではうまくアレンジできないし、なんか良い方法はないのかな?

このように癖毛で苦労されている方は多くいらっしゃいます。

縮毛矯正でぺったんこなのに根本がうねってしまうのって、仕方ないことだと分かってはいても気になりますよね。

縮毛矯正が伸びかけでうまくまとまらない場合。

縮毛矯正をかけると髪の毛の癖が収まり、何もしていないときと比べて扱いやすくなります。

けれどもやはり伸びてくると縮毛矯正をかけた部分との境目が目立つ…縮毛矯正をかけた場所はストレートでぺったんこなのに根本がうねりポコッとなるのが気になりませんか?

今日のお客様は、綺麗にお手入れされた黒髪で、パッと見た感じ表面的には全く癖は気になりません。

縮毛矯正をかけていて、中を見るとこのように癖が目立ち、伸びたうねりによる広がりが気になるとのことです。

 

今日は入園式だということで、ヘアアレンジをご予約頂きました。

やはり縮毛矯正で伸びた根本のうねりでストレートをかけても元に戻ってしまうとのお悩みがあり、ハーフアップだと広がりが気になるとのこと。

前から見たときにはシンプルで、後ろ姿が華やかな感じが良いとのことです。

ですので今回は前からはシンプルで後ろ姿が華やかな、すっきりまとまったアップスタイルにしました🎵

 

いかがでしょうか(^-^)?アップにすると一気に華やかになりますね。

広がりを抑えるには流行りのゆるふわはダメ?

このようにうねりで広がってしまう場合、今風のゆるふわには出来ないのか?というとそんなことはありません。

ただ1つ押さえたほうが良いポイントがあります。

今風のゆるふわにしたとしても、両サイドはゆるめすぎずしっかり抑えた方が良いということです。

このように両サイド耳周り付近はしっかり抑えることで、時間が経ってもうねりや広がりを気にせず過ごせるかと思います。

どちらかというと今流行りのゆるふわアレンジは、耳周りを崩してルーズなシルエットにします。

そのルーズさが可愛い…というのもありますが、広がりが気になる場合は最初からサイドはしっかり抑えたほうが良いです。

トップの部分でふんわりさせれば動きも出ますし、サイドを抑えるにしても編み込みやねじりを使えば今風の雰囲気もしっかり出ます🎵

特に黒髪の場合は崩しすぎずに、艶感を生かしたすっきり目のアレンジの方が映えます。

仕上がりをお見せすると、『すごい可愛い!嬉しい(^^)』

と、とても喜んで頂きました。

そしてお礼のメッセージと共に、このような感想まで下さいました。掲載許可を頂きましたのでこちらもご紹介します。

こんなに喜んで頂き、こちらも嬉しいです🎵

こちらこそ、どうもありがとうございました(^-^)

またぜひお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

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